知ってるようで意外と知らない葬儀時の豆知識①お盆

無事に葬儀が終わり初七日や四十九日法要を終えてしばらく経つと、「お盆」の季節がやってきます。

夏になるとお盆休みのレジャーや盆踊りや縁日など、わくわくするような行事がありますが、大切なことを忘れていませんか?

本来お盆とは死者を迎える儀式になります。

ですが、最近の人お盆の意味やどんな行事なのかをきちんと説明できる人が少ないのが現状です。

特に大切な身内が亡くなった後のお盆は大事です。

千葉では葬儀後のお盆はどのように行われるか、知っておきましょう。

□新盆と旧盆

お盆についてしばしばトラブルの元となるのが「時期」です。

時期を知らないばかりに、7月に行っていたという人と8月の中旬だと主張する人で言い合いになってしまうことも。

全国的なお盆の時期は、8/13~16頃なのは間違いありません。

ですが、東京などごく一部の地域では7/13~16頃がお盆になるのです。

8月のお盆を旧盆というのに対し、7月のお盆を新盆といいます。

千葉は一般的な旧盆の地域なので心配不要です。

お盆とは、故人の霊が年に1回この世に戻ってくるのに備えきゅうりやナスで作った馬などのお供え物を用意し、出迎える儀式のことです。

あの世に帰るときには松を焚いて送り火をします。

身内が亡くなって初めて迎えるお盆のことを特に「初盆(ういぼん)」と呼びます。

初盆はとくに盛大に行ったほうがよいとされ、親族や僧侶を呼び法要と同じようにお経をあげてもらったり食事がふるまわれます。